◆安全無害なセルフィール

セルフィールは完全無機剤なので毒性がなく、人体には無害です。学校、病院、レストランや公共の建物などの公共施設にも採用されている安全性に優れた商品で、小さなお子さんがいるご家庭でも安心してご使用いただけます。 セルフィール、それは快適な環境を保証します。


◆試験データ

急性経口毒性試験
試験報告書
試験機関:日本食品分析センター
試験番号:第104074025-002号
試験動物
5週齢のBrlHan:WIST系@Jcl雌ラットを日本クレア株式会社から購入し、約1週間の予備飼育を行って一般状態に異常のないことを確認した後、試験に使用した。試験動物はポリカーボネート製ケージに各5匹収容し、室温23℃±2℃、照明時間12時間/日に設定した飼育室において飼育した。飼料[マウス、ラット用固型飼料;ラボMRストック、日本農産工業株式会社]及び飲料水(水道水)は自由に摂取させた。
試験方法
検体投与用量とし2,000mg/kgを投与する試験群及び溶媒対照として注射用水を投与する対照群を設定し、各群につきそれぞれ5匹を用いた。投与前に約17時間試験動物を絶食させた。体重を測定した後、試験群には試験液、対照群には注射用水をそれぞれ20mL/kgの投与容量で胃ゾンデを用いて強制単回経口投与した。観察期間は14日間とし、投与日は頻回、翌日から1日1回の観察を行った。投与後7及び14日に体重を測定し、t-検定により有意水準5%で群間の比較を行った。観察期間終了時に動物すべてを培検した。
考察
検体について、雌ラットを用いた急性経口毒性試験(限度試験)を実施した。検体を2,000mg/kgの用量で単回経口投与した結果、観察期間中に異常及び死亡例は認められなかった。したがって、検体のラットにおける単回経口投与によるLD50値は、雌では2,000mg/kg以上であるものと考えられた。

 


◆皮膚一次刺激性試験

試験報告書
試験機関:日本食品分析センター
試験番号:第104074025-001号
試験動物
日本白色種雄ウサギを北山ラベス株式会社から購入し、1週間以上の予備飼育を行って一般状態に異常のないことを確認した後、3匹を試験に使用した。試験動物はFRP製ケージに個別に収容し、室温22℃±2℃、照明時間12時間/日に設定した飼育室において飼育した。飼料はウサギ・モルモット用固型飼料[LRC4、オリエンタル酵母工業株式会社]を制限給与し、飲料水は水道水を自由摂取させた。
試験方法
各々の試験動物の体幹背部被毛を試験の約24時間前に剪毛した。試験動物1匹につき、約6cm2の面積で4箇所を設定し、そのうち2箇所には18ゲージの注射針を用いて、真皮までは達しないように角化層に井げた状のすり傷を付け(有傷皮膚)、他の2箇所を無処置(無傷皮膚)とした。約2cm×3cmに裁断したガーゼパッチに検体0.5mLを均一に塗布し、無傷及び有傷皮膚の各1箇所ずつに貼付した後、絆創膏(日局)で固定した。また、パッチが皮膚と接触するように、更にブレンダームサージカルテープ[スリーエム ヘルスケア株式会社]で保持した。残りの無傷及び有傷皮膚は対照とした。曝露時間は4時間とし、その後パッチを取り除き、曝露面を純水で清拭した。除去後1、24、48及び72時間に観察を行い、表-1に従って刺激反応の採点を実施した。また、Federal Register(1972)に準拠して、パッチ除去後1、24及び48時間の採点値を合計して6で除し、更に各試験動物の平均を算出して一次刺激性インデックス(P.I.I.)とし、表-2に示したISO 10993-10の基準に基づき、検体の刺激性の評価を行った。なお、試験開始時及び試験終了時に試験動物の体重を測定した。
評価
検体について、OECD Guidelines for the Testing of Chemicals 404(1992)に準拠し、ウサギを用いた皮膚一次刺激性試験を行った。その結果、除去後1時間に全例で非常に軽度な紅斑が見られたが、24時間に2例、48時間に残る1例で消失した。Federal Register(1972)に準拠して求めた一次刺激性インデックス(P.I.I.)は0.3となり、ウサギを用いた皮膚一次刺激性試験において、検体は「無刺激性」の範疇に入るものと評価された。


◆変異原性試験
試験報告書
試験機関:日本食品分析センター
試験番号:第205090546-001号
試験方法
空気触媒 セルフィールの突然変異誘起性を調べる目的で労働省告示第77号(昭和63年9月1日)に準じ試験を実施した。検体について、Escherichia coli WP2uvrA及びSalmonella typhimurium TA系4菌株を用いて代謝活性化を含む復帰突然変異試験を100〜500μL/プレートの用量で行ったところ、いずれの場合においても復帰変異コロニー数の増加は認められなかった。以上のことから、本試験条件下における検体の突然変異誘起性は陰性と結論した。


◆モルモットを用いたMaximization法による皮膚感作性試験
試験報告書
試験機関:日本食品分析センター
試験番号:第205090546-002号
試験方法
空気触媒 セルフィールを検体として、Maximization法によりモルモットにおける皮膚感作性を調べた。感作誘導処置として、試験動物10匹に検体原液を皮内注射し、その翌週に検体原液を48時間閉鎖適用した。この試験動物に対して、検体原液及び検体の10w/v%注射用水溶液を用いて閉鎖適用による感作誘発を行った。その結果、適用後48及び72時間の各観察時間において試験動物に皮膚反応は観察されなかった。このことから、検体はモルモットにおいて皮膚感作性を有さないものと結論された。


◆24時間クローズドパッチテストによるヒト皮膚一次刺激性試験
試験報告書
試験機関:幸栄化学産業株式会社、フェース・サーベイ美容皮膚医科学センター
試験番号:051126
試験方法
本試験の目的を理解した志願者の内、年齢18才以上の男女32名を被験者とした。パッチテストユニットにFinn Chamber (EPITEST, Finland) on Scanpor tape (NORGESPLASTER, Norway)を用い、供試物質を被験者の背部(傍脊椎部)に、24時間貼付した。ユニット除去後30〜60分(貼付24時間後)及び貼付48時間後に、下記の本邦判定基準に従い判定した。又、対照物質に日本薬局方注射用蒸留水、白色ワセリンを用い、供試物質と並行して試験を行った。
試験結果
供試物質は陰性だった。 尚、本試験と同時に、対照物質として日本薬局方品の注射用蒸留水及び白色ワセリンを用いた実験(試験番号:051127及び051128)を実施し、皮膚刺激性陰性であることを確認した。

用語解説

◆財団法人 日本食品分析センター
英名:Japan Food Research Laboratories 略称:JFRL 昭和24年に母体である財団法人日本水産油脂協会が設立され、その技術部が独立。昭和44年 現名称に改称し、種々の分析試験を受託する機関となった。 現在は食品、飼料、医薬品、公害関連試料等の分析試験結果研究調査を通し、公共の福祉に寄与することを目的とし、JAS法、飼料安全法、食品衛生法、薬事法、水道法等各種法律に基づいた分析試験検査並びに調査指導を事業としている。管轄官庁・親機関:農林水産省認可、厚生労働省指定

◆Federal Register 米国連邦政府官報

◆OECD 英名:OECD Guidelines for Testing Chemicals
経済協力開発機構(OECD)は、政府、企業及び試験機関が化学物質や化学製品の安全性を評価するのに使う信頼性の高い、国際的に合意された試験方法に対する必要性が高いことから、化学物質の試験方法をまとめ、ガイドライトして公表している。本ガイドラインには、1)物理化学的性状、2)生態系への影響、3)生物分解及び生物濃縮、4)健康影響、に関するものが決まっている。本ガイドラインは必要に応じて見直しが行われており、日本の各種試験方法にも広く採用されている。

◆パッチテスト
皮膚貼付試験

◆Finn Chamber (EPITEST, Finland) on Scanpor tape (NORGESPLASTER, Norway)
ICDRG(国際接触皮膚炎共同研究班)基準のパッチテスト貼付用材料

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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